江戸蕎麦 一香庵 by Suzuasa
有田の器
 一香庵の食器の中で、瀬戸物は有田焼をメインに使っています。手触り、そして口当たりと、一香庵が求める食の一貫した感性との自然な融和がかもし出されるからです。そして、アクセントとしての作家に依頼している一品作品の深い造形美も忘れられません。
◆一香庵のこだわりの原点
◆蕎麦粉のこだわり
◆器のこだわり
◆道具のこだわり
書という文化
 
 
 
 
 

一期一会の食のために・・・器


さて、有田の歴史から紐解いてみましょう。
伊万里焼は鍋島藩の御用窯として育った物です。
 城中の調度品や献上品としてだけ作られて、一般には出回っていなかったようです。 この伊万里焼ができたのは、1616年頃で、泉山で白磁鉱がが発見されてからと言われております。現在のような色絵の磁器は1643年頃に完成したと言われています。伊万里で焼いた物にに有田の赤絵屋に上絵付けを依頼したと言うことのようです。伊万里は鍋島藩の御用窯であったので、窯元を同じところに集め、出入りを監視するために関所を設けて伊万里焼の流出を防いでいたと言うことです。現在も関所の跡が残っています。

 窯元は現在の工業団地のような物で、沢山の窯元が軒を連ねています。

 
有田・・・そして作家の一品まで、今後順次ご紹介してまいります。